トップページ>メタボリックは就職活動に不利？！

メタボリック検診が始まったことが、テレビのニュース等
で広く伝えられています。
今まで健診をほとんど受けていなかった人でも、
メタボリック検診の義務化でその機会がやってきます。
また、保険料が診断結果でメタボリックであれば、保険料が
変わるのではないかという話も出てきており、気に
なる話題が飛び交っています。
これには賛否両論の声があり、反対意見の一つに
メタボリック検診を義務化することによって、今後の
社員採用が企業によって影響が出るのではないか
という不安です。
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つまり、メタボリックやメタボリック予備軍の人にとっては、
不利な条件であり、もし、自分がそうであると
判断された場合、採用されない理由にされかねないと
いう心配があります。
メタボリックの人の改善率やメタボリック健診受診率にいい傾向が
出ない場合は、市町村や健康保険組合が負担金を増額され
高齢者医療へ費やされます。
負担金によっては、保険料に関して社員が負担する部分で
影響が出るかもしれません。

このような背景から、太った人は将来的な負担金を
企業側が抑えるため、採用しないのではないかと
考える人がいるのは当たり前だと思います。
でも、実際は、採用方針は企業によって様々ですし、
体系的な理由で能力ある人を不採用にするのは
少し、問題ですよね。
どちらにしても、日頃からメタボリック対策をしておくことで、
自分の体調管理をしっかりすれば、その心配はなくなりますよね。
自分の将来の健康のためと考え、反対意見があったと
してもメタボリック検診を受けてください。