トップページ>主婦の方もメタボリック健診をしましょう。

健康診断受診率が被保険者は６８．０％で
あるのに対し、被扶養者（主婦等）の受診率は
１７．８％と、大差があることが健康保険組合の
行なった調査でわかりました。
健診を受けない被扶養者の理由としては「時間が
ないし面倒」「費用がかかるから」「特に症状
がないから」等があります。
特に早期の生活習慣病やメタボリック等は、普通症状が出ません。
症状が出た時では遅いのです。
早期に病気を発見するには健診を受けて、早く
対応すれば悪化せずに済みます。

費用面でも、生活習慣病になると長期治療になり、
医療費が膨大になります。
症状があって医療保険に加入する際も保険料が
高くなり、ダブルパンチを受けます。
ですので、保険料を安く抑えるか、毎年の健診
費用を節約するか、将来的な医療費を節約
するかを一度考えてみてはどうでしょう。

健診も通常、半日あれば終わりますので、時間が
ないという人も受けておくべきです。
発見が健診の段階なら、生活の改善や治療を
始めれば、すぐに悪化を防げます。
大黒柱のお父さんはもちろんのこと、お母さんも
大事にしないといけないですよね。
健診は年に一度なので受けて、体調管理を
しっかりしてください。